蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あすかさんの記録 2024年9月25日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 諫早市立 森山西小学校
実施日 2024年9月6日~2024年9月20日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸付け、机間指導)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい
・作業(教材作成、環境整備等)
活動の総括
1.教師の子どもに対する関わり方を観察する について
 学年によって教師の態度や指導方針も大きく違っているのだろうと感じた。例えば1年生は学校生活が新しい環境であるため、身のまわりの基本的な指導を教科の指導と組み合わせで行ったり、児童が切り替えの難しさがあるため、基本は厳しく指導しているようだった。1年後、またはその先、子どもたちにどのような姿になってほしいかという教師の思いが指導に影響すると思った。

2.授業の工夫を学ぶ について
 電子機器を使った授業が主流になっていることを実感し、有効的な活用の仕方を学ばなければいけないなと思った。1~3年生の低学年を観察して、児童に静かにしてほしいとき、注目して話を聞いてほしいときに、手拍子や言葉など合図や合言葉を使っている先生方もいて、子どもたちに定着すればどんなときでも使えていいなと思った。

3.子どもたちとたくさん関わる について
 今までのどの実習よりも自分から積極的に子どもたちに関わることができたと思う。子どもかた見れば、先生から声をかけられた貴重な体験の一つになると思ったので、声掛けの仕方や言葉にはとても気を付けた。また、子どもと距離を縮めるために、すぐに全員の名前を覚えて、話しかけるときに名前を呼ぶようにすると、子どもたちからも良い反応が返ってきた。6日間楽しくすごすことができて、とても良い経験になった。

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