蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属中学校 |
実施日 2024年6月21日~2024年7月8日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中の支援(安全確認、机間指導、自習監督)
・清掃活動
・授業参観 |
活動の総括
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1、「中学生との関わり方を研究する」について
私は、本実習の机間指導や授業参観を通して、生徒との関わり方を研究できたと感じています。「生徒と目的を持って関わる」ということを意識して授業参観を行った際には、教師が生徒のどこに注目して関わるべきなのかということを考え、学ぶことができました。先生方への質問においても、生徒との関わり方について教わり、それを授業参観の時間に実践することができました。
2、「授業の内容を観察し、授業作りについての理解を深める」について
私は、本実習の授業参観の時間を通して、中学校理科の授業の構成やポイントなどを学ぶことができました。同じ単元の授業であっても、生徒たちによって方法を変えるといったことを学ぶことができ、生徒理解を行ったうえでの授業なのだなと感じることができました。このことは、来年行う主免実習にも活用できることであると感じました。
3、「適切な学習支援を行うことができるようになる」について
私は、本実習において、様々な種類の支援を行わせていただきました。清掃活動や安全管理の他に、授業内での机間指導や自習監督なども行わせていただき、授業内外での支援について学ぶことができました。何事にもコミュニケーションが必要不可欠であるということを学び、学習支援という枠組み以外の場面でも活用できることを学ぶことができたと感じています。 |
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