蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 戸町小学校(野外体験) |
実施日 2024年10月2日~2024年10月4日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・業務支援(配膳、麦茶作り)
・児童たちの活動のサポート(各活動における業務)
・児童たちの安全管理(活動③オリエンテーリング、活動④動物オリエンテーリング、活動⑤野外炊飯)
・児童たちとのふれあい(各活動) |
活動の総括
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1,「適切な判断ができるようになる」について
私は、この野外体験実習において、適切な判断を行うことができたと感じています。配膳や麦茶作りなどの業務においては、物事を逆算して考え、何を優先して行うべきかということを自身たちで判断しながら効率的に業務を行うことができたと感じています。また、活動③オリエンテーリングなどの際には、待機地点に児童が到達した際、児童の安全確認と危機管理を適切に行うことができたと感じています。
2,「子供との関わり方を研究する」について
私は、本実習において、児童と積極的なコミュニケーションをとることができました。二泊三日の実習であったため、児童たちと関わる機会が多く、沢山の児童たちと関わることができました。初日の恐竜博物館の時点では、あまり児童たちとの距離は縮められていませんでしたが、時間が進むにつれ、児童たちとの距離を縮めることができ、積極的な姿勢が良い方向に働いたと感じることができました。このことから、児童との関わり方を学ぶことができ、本実習を行う以前よりも、児童との関わり方が理解できてきたと感じることができました。
3,「丁寧な対応を心掛ける」について
私は、本実習において、児童たちの模範となれるような姿勢で活動に取り組むことができたと感じています。「丁寧な対応」に関しては、児童たちとフレンドリーに接することを通して、あくまでも「児童」と「教師」であるという意識を持って、一定の線引きをして接することが重要であると学ぶことができました。そのため、「丁寧な対応」というよりは、「適切な対応」を行うことができたと感じています。 |
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