蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 大浦小学校 |
実施日 2024年5月19日~2024年9月5日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸付け、個別指導など)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、遊びなど)
・担当クラス担任のサポート(提出課題のチェック、準備物の用意など) |
活動の総括
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1、”適切な支援ができるようになる”について
実習期間中主に5年生のクラスの学習支援に入ったが、学習支援を通して感じたことが、児童を個別としてみることも重要であるが、クラスとしての視点も重要であるということである。二つの五年生のクラスを見ると、クラスの雰囲気が全く違っていた。その中で支援の違いというものもあらわれた。児童が学習しやすくするためにもクラスの特徴を踏まえたクラス全体への支援というものを学んだ。
2、”信頼関係を築く”について
2日目に見た五年生のクラスと、3日目に見たクラスとでは児童と先生のかかわりが違うように感じた。後者の先生を観察すると、児童との会話が多いと感じた。日常における会話が多く非常に親しみやすい印象を持つとともに、クラスが騒がしい時の指導などを見ると、表情を変え冷静に叱責する様子が取れ、児童をコントロールしていた。このことからもクラス運営においても児童の信頼関係を築くためにも日常から児童との関わり合いを増やすことが大事であると感じた。 |
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