蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 虹が丘小学校 |
実施日 2024年5月24日~2024年7月5日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・休み時間や中休みにおける児童との触れ合い |
活動の総括
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1、゛子どもと信頼関係を築く゛について
校長先生は毎朝玄関前で児童に挨拶をしていて、児童全員から顔を覚えられ、信頼されていたように感じました。相手が近寄って来るのを待つのではなく、自分から相手に寄って行くことで信頼関係を築けるのだと思いました。そこで、私も児童とすれ違った時には自分が先に挨拶をしたり、自己紹介の時には全員に必ず1つは質問をしてみました。すると、多くの児童が話しかけてくれるようになり、触れ合うことで信頼関係を築いていくことができたのではないかと感じました。
2、゛適切な言葉掛けを学ぶ゛について
授業中などに集中できていない子ども達に声掛けをする機会が多くありました。その際、注意したり指示したりするよりも、「〇〇できるとかっこいいね」や「〇〇しているところを見てみたい」と肯定的に言葉掛けした方が上手くいくことが多いと気が付きました。また、適切な言葉遣いについて、児童のことはさん付けで呼ぶ、ある程度の丁寧語で話すなど決めていたにも関わらず、いざ皆の前で話す時は緊張して呼び捨てなってしまったり、堅苦しい言葉遣いになったりしてしまいました。きちんと適切な言葉掛けを身につけるとなると難しいと感じました。
虹が丘小学校での実習は、とても充実したものでした。まだまだ未熟で失敗ばかりの私ですが、この実習での経験を今後に活かしたいと思います。虹が丘小学校の先生方、子ども達、保護者の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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