蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Bw0jeさんの記録 2024年11月27日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長与町立 長与第二中学校
実施日 2024年6月13日~2024年11月28日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業観察(社会・調理実習)
・保護者受付(文化祭)
・教師のサポート(プリント印刷など)
・そうじの補助
・給食指導
活動の総括
1.生徒への支援の適切な支援の方法について
・天候の関係で、体育大会に参加することはできなかったが、文化祭の補助ができたため、教室外での声掛けに関しても観察できた。また、調理実習補助では、安全な調理ができるように、声掛けを行ったり、安全に調理できているのかを観察することも支援の一つだと学んだ。
2.机間指導について
生徒自身や生徒同士で考えさせるときに、机間指導に向かうなどしていた。その中で、生徒の考えや発言で、授業に活かせそうなところを探していた。また、理解できていない生徒には、個別に声掛けをしていた。机間指導はただみるだけではなく、授業中に生徒と個別に関わることができる貴重な機会である。だからこそ、教師も大事にしていると感じた。
3.生徒への声掛け
授業前と後、授業中とそれぞれ声掛けをしていたが、しっかりメリハリをつけていた。教師自身がメリハリをつけることで、生徒もメリハリをつけるようになる。授業前と後の声掛けの中で、生徒が理解できていない点などを聞き、解説を授業中にするなど、生徒との会話の中で生徒の実態を把握するようにしていた。

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