蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 古賀小学校(野外体験) |
実施日 2024年6月26日~2024年6月28日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
| |
・児童観察、支援、安全管理
・レクリエーション参加、考案、片付け
・ペーロン体験の参加
・炊事活動の補助
・お茶の準備、配膳補助 |
活動の総括
| |
1.‟生徒たちが活動期間を安全に過ごせるように努める”について
私は3日間、生徒たちが安全に過ごせるように活動中は特に注意していた。生徒の表情を観察し、きつそうな顔をしている生徒を見守り必要に応じて声掛けを行い、養護の先生や同級生に情報を共有するようにしていた。雨であり、体調を崩しやすい気候でもあったので、周りの人と情報を共有し多くの目で見守れるような環境を作ることが大切であると思った。
2.‟リーダー研修で学んだことを活かす”について
炊事活動ではリーダー研修で経験したからこそ、生徒への声掛けがスムーズにいった場面が多くあった。野菜を切る大きさや水の量、薪の入れ方などを生徒に聞かれた際にはまず、説明書を読むように声掛けし、そのあとに「大きく切ったら硬くなってしまうんだよ」「薪は寝せず立たせたらいいよ」と経験して得たことを生徒に伝えるようにした。生徒も苦戦していたことをできるようになると嬉しそうな表情になっていたので私もとても嬉しかった。
3.‟子どもたちの変化を観察する”について
3日間と短いように思えるが、生徒の成長する姿を見ることが出来た。1番は、生徒同士の声掛けが多くみられるようになったことである。「自分のことは自分で、周りの人と協力する」という環境になると時間が経つに時間を意識する声や助け合う声など仲間同士の声掛けが盛んになっていた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|