蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 三重小学校 |
実施日 2024年5月10日~2024年6月28日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・補助としての立場から第3者の目線で指導を見る
(授業の観察と体育大会練習への参加)
・多く生徒と触れ合う
(机間指導と給食時間) |
活動の総括
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1."補助としての立場から第3者の目線で指導を見る"について
自分が指導者側に立ったら見えなくなってしまうと考え、今だから見える立場で授業の様子を観察させてもらいました。具体的にはどのくらい怒っているのか、何を大切にしているのか、どのくらい寄り添っているのかなどです。観察していて思ったことは想像よりも細かく注意している、です。静かになるまでの時間や授業態度、身なりに至るまでこと細く注意しているなと感じました。しかし自分が小学生だった頃を思い返してみると確かに細かく言われていたなと感じると共にしつこいくらいに言われていたことは未だに覚えていて、無自覚にも習慣化されているということに気がつきました。
2."多く生徒と触れ合う"について
最初は上手く話すことも出来なかったですが、回数を重ねる毎に沢山ふれあい、話す機会が増えました。いっぱい質問してくれたり、自分の描いた絵を見せてくれたり昼休みの遊びに誘ってくれたりととても嬉しかったです。名前を覚えていてくれた時には本当に天にも昇るような嬉しさでした。そこで気づいたのは名前を呼ぶこと、頼み事をすることというのは人を喜ばせその人に対する信頼を得るということです。生徒の名前を覚えることの大切さ、簡単なことでも信頼し子供たちを頼ることへの大切さを学びました。 |
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