蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 日見小学校 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 日見小学校 |
実施日 2024年5月17日~2024年7月5日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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〇桜学級(特別支援学級)の観察、サポート
〇通常学級の観察 |
活動の総括
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1.授業を効果的に行うための手法を観察し、理解する。
今までの実習では主に観察のみがメインであったため、自身も参加する授業の中で教師が様々なことに注意しながら、授業展開をしていることに気づくことができた。特にICTを活用した授業づくりでは学習指導案作りで、最も苦戦していたため、効果的なタイミングやそれ以外の活動とのバランスについて学ぶことができた。刃物の取り扱いに対する注意喚起の際にも、児童がわかりやすいように映像を用意していたり、学習アプリを用いて児童ごとの学習をさせたりと実際の活用の様子を見ることで自身の伝えたいことはICTを用いるべきなのかをイメージできるようになった。
2.授業外での児童とのかかわり方や業務とのバランスを学ぶ。
特別支援の学級を中心に実習を行うこととなり、事前打ち合わせの際にお聞きした心構えの中にあった、目指している姿を見るということを意識して児童と接していると児童側からも積極的にかかわってくれ、その児童の特性や人となりを把握できるようになり、実習内容もより深いものとなったように感じた。この心構えはどの児童に対しても必要であり、信頼関係を築く一つの手段であるため、本格的な実習や教職に就いた際には常に心に持っておきたいと考えた。 |
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