蓄積型体験学習詳細
												
													
														| 7x5xrさんの記録 | 
														2024年11月25日(月) | 
													 
												 
												
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 
														活動の名称 蓄積型体験学習 学習支援 淵中学校 | 
														実施施設・機関等 長崎市立 淵中学校 | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2024年7月16日~2024年11月15日 | 
														
														実施時間 実施回数:7回  実施時間:46.5時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
													 |  |  													
														・平和活動の引率、参加(朗読練習、調査結果のまとめを支援、すごろく) 
・相談室で生徒からの質問に答える、話を聞く 
・社会科の授業観察や生徒への声掛け 
・部活動の参加 
・九州社会科教育研究長崎大会の会場設営と地理分野の授業観察 | 
													 
																									 
												活動の総括 
												
													 |  |  													
														①適切な支援をできるようにするについて 
 授業中に活動についていけていない生徒がいたら声をかけて一緒に取り組んだ。生徒から「なるほど」と納得してもらえたり、質問をしてくれたりと私なりに生徒の疑問に寄り添えたと思った。 
 
②教員の発問や行動から工夫に気づくについて 
 言葉だけで説明することが難しそうな用語はスマートフォンやテレビを活用し、視覚的にわかりやすく、生徒が興味関心をもてるような授業がなされていた。公民分野では衆議院選挙の政党別獲得票数をテレビに表示し、なぜ過半数の議席が必要なのかがわかりやすかった。「政治=難しい」というイメージを払拭するような授業は魅力的だった。 
 
③現在の生徒の実態を知るについて 
 生徒のタイピングの速さに驚いた。一人一台パソコンを所有することが当たり前となっている時代において、教員のICT活用指導力も必要となっていると思った。また、授業中に関係ないサイトを開く生徒が実際にいたため、情報モラルを指導することも求められることに気付かされた。 
  
 今回の淵中学校での実習は生徒と関わる時間が多く、ただ観察するのではなく実際に支援を行なうことができて自分の成長に大きくつながりました。平和活動、部活動、九州社会科教育研究長崎大会等、様々な活動に参加させていただきありがとうございました。この貴重な経験を活かしてこれからも頑張っていきます。お忙しい中、時間をいただきまして、誠にありがとうございました。 | 
													 
																									 
									←戻る 
											 | 
										 
									 
								 | 
							 
						 
						トップページへ戻る 
					 | 
					
						
					 |