蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 西諫早小学校(野外体験) |
実施日 2024年10月3日~2024年10月4日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・先生方の児童への声掛けを学ぶ(整列指導、焼き板づくりの補助、部屋での過ごし方、移動の見守り、野外炊事の補助)
・コミュニケーションをとる(オリエンテーリング時の通過児童のチェック、整備活動後の確認) |
活動の総括
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・先生方の児童への声掛けを学ぶ
事前指導から約束事やテーマ、目標を繰り返し伝えることが重要だと感じた。児童が騒がしくなったり、マナーを守れていない場面があっても、事前指導の内容が児童の頭に入っていれば教師は声を荒げず、少ない言葉で誤りを指摘できると感じたからだ。
後片付けや清掃活動の際には皆がやりたがらないような作業に率先して取り組んでいる児童を先生方がほめられている場面をたくさん見た。そこで褒められている児童は勢いが出てきて班活動ではリーダーシップを発揮していた。校外学習では指導することに目を向けがちになりそうだが、たたえるべきところにもしっかり目を向けてそれを言葉として伝えることも重要だと感じた。
・コミュニケーションをとる
体調を崩した児童も数人いた。そのような児童にいち早く気づくためにもコミュニケーションは重要だと感じた。
校外学習では日程変更や思いもしないことがたくさん起こる。このような時の先生間のコミュニケーションも重要だと感じた。しかし、本実習では自分から動くことができなかった場面が多々あった。これは来年度の実習に向けて改善しなければならないと感じた。 |
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