蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 女の都小学校(野外体験) |
実施日 2024年9月18日~2024年9月20日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・活動補助(ナイトウォーキング、スコアオリエンテーリング等)
・麦茶の準備と補充
・写真撮影 |
活動の総括
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1.適切な支援ができるようになるについて
活動の中で、できている時に声かけをすることで、児童にフィードバックをし、児童ができたことをより理解しながら活動に臨めることを学んだ。声掛けにも、活動の内容や場面によって、交通に関する声かけ、安全に関する声かけ、できてる時の声かけなど様々なものがあり、児童の様子を見ながら、頻度や方法を工夫して声かけをしていくことを大切にしていきたい。
また、見守ることの大切さを学んだ。児童たちの中で意見が合わない時があった際でも、活動をしていく中で徐々にお互い譲り合ったり、確認し助け合ったりする場面が多く見られた。対立や問題が起きても、すぐに介入しようとするのではなく見守ることで、児童同士で解決する力を大切にしていきたい。
2.周りを見ながら行動するについて
麦茶の準備や補充、活動補助を通して、時間や、内容などをお互いに事前に確認していくことで、その後がスムーズに進んでいくことを実感した。情報を共有することで、仕事内容や役割を理解しながら活動できたので、これからも大切にしていきたい。また、野外炊事での児童が布巾を絞る強さや、確認など、児童に難しい場面、手が必要な場面では、様子を見ながら支援できるようにしていきたい。
今回の実習において、児童からたくさんの元気とエネルギーをもらった。3日間の気づきや学びをこれからの実習や、児童との交流にたくさん生かしていきたい。 |
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