蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 西北小学校(野外体験) |
実施日 2024年9月11日~2024年9月13日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・活動のサポート(ナイトウォーク、ペーロン体験、オリエンテーリング、キャンプファイヤー等)
・お茶づくり
・食事の準備 |
活動の総括
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1."適切な支援ができるようになる"について
児童の主体性を身に付けさせるために教師がすべて指示するのではなく、児童が時間をみて行動し、児童同士で話し合って活動を進めることが出来るように活動を見守ることが出来たと思う。児童が安全に活動に取り組むことが出来るように配慮することが大切だということが分かった。
2."児童の声掛けについて学ぶ"について
野外体験では活動中に不安を感じる児童や途中から参加する児童もいた。そのような児童に対して無理やり活動に参加させようとするのではなく、その児童が落ち着くまで近くにいるだけでも支えになるということが分かった。児童の様子をよく観察して、声をかけるタイミングや言葉を考えていきたいと思う。
3."活動の目的についての理解を深める"について
児童と一緒に活動に取り組むことで、児童同士が協力したり、ゲームを楽しんだりしている姿が印象に残った。野外体験では、ナイトウォークやペーロンを体験、他の学校と合同での活動など学校生活の中では体験できないような活動を通して、児童の主体性や協力する姿勢などをより身に付けさせることが出来ると思った。 |
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