蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 時津町立 時津小学校 |
実施日 2024年5月16日~2024年6月20日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸付け、個別指導)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、提出課題の支援、遊び) |
活動の総括
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1."観察力・行動力を身に付ける"について
実習期間中、児童がどのような活動をしているのか観察し、つまずいていそうなときには声をかけることができたと思う。授業を進めるにあたり、ただ声をかけるだけでなく、児童の学びとなるような言葉がけが必要になると思うため児童がなぜつまずいているのかを考え、その理由や状況に合わせた指導を行えるようにしていきたいと思う。
2."児童と適切な距離で接する"について
今回の実習では、休み時間や昼休み等で児童とふれあう機会も多くあった。それらの活動を通して、児童と一緒に楽しむときは楽しみ、注意すべきことははっきりと伝えるなど切り替えが大切だと思った。
3."授業づくりについて理解を深める"について
今回の実習を通して、児童主体の授業をしているということが印象に残った。児童の発言を基に授業を進めたり、児童だけで話を進めたりしている場面が見られた。教師がすぐに間に入るのではなく、児童だけで進めていくのを見守ったり、児童の発言を取り上げることが重要だと思った。 |
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