蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

h0xBqさんの記録 2024年12月11日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 観察 サポート 部活動指導 実施施設・機関等 長崎市立 日見中学校
実施日 2024年5月21日~2024年11月12日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
授業観察
環境整備
部活動指導
活動の総括
1,教師として生徒とどのように接したら良いのかを学ぶ
 今回の実習で生徒とたくさん接する時間がありました。教師として生徒とコミュニケーションを取りたかったのですが、指導をする場面が少なかったので教師として見られることはあまりできなかったと思います。やはり、職員の皆さんのように生徒に指導をしっかりと行っているため、生徒も教師として見ていました。信頼関係の構築を地道に行うことの大切さを学びました。

2,保健体育の授業の進め方を学ぶ
 今回の実習では、多くのことを学ぶことができました。
実技の授業では、あらかじめ道具の準備、危険が及ばないようにする。などの工夫が授業の中で多く見られました。
保健の授業では、パワーポイントやワークシートを準備しておくと保健の授業が円滑に進むことを学ぶことができました。
また、学年によって声掛けの量を変えていることも学びになりました。

3.信頼関係を築く
 今回の実習で分かったことは、たった数日では信頼関係の構築は難しいということです。何か月もかけて少しずついい関係性を作らないといけないことが分かりました。強く言うべきとこ、カジュアルに接する場面を使い分けるなどメリハリをつけることが大切ということを学ぶことができました。

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