蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 認定こども園 みのりが丘幼稚園 |
| 実施日 2024年6月19日～2024年8月20日 |
実施時間 実施回数：4回 実施時間：25時間 |
活動内容の概要
| |
・一日の活動（クラス担任の先生の動き方、園児との関わり方）から、実際の現場を通して、保育の仕方をそばで観察することができた。
・室内遊び・外遊び（園児と一緒に遊ぶ）から、園児の年齢に合った遊びやしたいことを知ることができ、どのように関わったら良いのかを考えることができた。
・給食（配膳のお手伝い、食事のお手伝い）から、園児にとって食事をすることが、どのような位置づけにあるのかを考えることができた。
・着替えのお手伝いを通して、園児の成長段階に合わせた支援を行うことの大切さを学ぶことができた。 |
活動の総括
| |
１．保育の適切な仕方を知る
配属されたクラスの担任の先生方が行う保育の様子を、しっかりと観察することができました。その中で、どの活動を行っていても、保育者が園児の言葉に耳を傾けており、園児に起こる問題の少なさを感じました。
２．各年齢にあった関わり方を学ぶ
今回は、年少さんのクラスに配属され、ある程度は一人でできるようになった年少さんへの関わり方を、保育者だけでなく、実際に園児をよく観察することで、学ぶことができました。
３．やってよいこと・しなくてもよいことの判断ができるようになる
園児の食事や着替えを手伝う場面が多くあったのですが、それらを体験していくなかで、先生方が園児とどのように関わり合っているのかを観察し、実習を行う前より、園児の気持ちを理解できるようになったと感じ、やってよいこと・しなくてもよいことの判断基準を学ぶことができました。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|
