蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 三重中学校での学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 三重中学校 |
実施日 2024年10月7日~2024年10月7日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中の生徒とのかかわり方について
担当の先生にはわからないところがあって止まっている生徒に対して、ヒントを与えるようにするとよいといわれたのでそのように実行した。自分がやっている中で、ただ答えを教えるだけでは生徒の思考能力を育てることができないのではないか、という結論に至った。自分が主免実習に参加するときには、今回の実習を参考にして動けるようにしたい。
・授業外のかかわり方について
今回の実習中には合唱コンクールがあったので、放課後に合唱コンクールの練習があったのだが、今回担当してくださった先生は熱心に関与していた。人によるのかもしれないが、自分も生徒が頑張るのであれば、行事などには積極的にかかわっていきたいと思った。 |
活動の総括
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1.先生方の指導方法を学ぶ について
今回の実習のメインとして置いた「指導方法を学ぶ」については、かなり学ぶことができたと思う。ただ教科書の内容をなぞっていくだけではなく、映像資料を使って詳しく学んだり、生徒が積極的に参加するような取り組みをしていくことがこれから先の教員には求められるのではないかと今回の実習を終えて考えた。
2.生徒とのかかわり方について学ぶ について
今回の実習では、一定の距離をとっているように感じた。これから先社会に出たときに他人のパーソナルスペースに入らないようにするために練習として自分たちで考えさせる機会にしているのではないかと考えた。ただ、めったにかかわらないというわけではなく、日常的な会話はしていたし、言わなければいけないときはしっかり言っていたので、タイミングが大切なのではないかと考えた。 |
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