蓄積型体験学習詳細
												
													
														| f48d8さんの記録 | 
														2024年11月19日(火) | 
													 
												 
												
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 
														活動の名称 学習支援実習 | 
														実施施設・機関等 長崎市立 鳴見台小学校 | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2024年5月17日~2024年11月13日 | 
														
														実施時間 実施回数:4回  実施時間:28時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
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														・授業中のサポート(個別指導、授業参加) 
・休み時間、給食時間での児童との触れ合い 
・学校行事への参加 | 
													 
																									 
												活動の総括 
												
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														1.〝教師の子どもたちへの目線を学びたい〟について 
 普段から教師が子どもたちを見ておくことでいつもとは違う児童の姿に気付くことが出来ていた。また、児童もそれを感じることで良い所も悪い所も見られている意識を持つことが出来ると持った。鳴見台小学校では席の配置が工夫されているように感じた。自分が授業を進めやすい、目線を送りやすい教師の工夫も必要だと感じた。 
 
2.〝各教師なりの学級経営の工夫を見たい〟について 
 各学級によって同じ教室でもクラスの中身が全く違っていた。朝の会や帰りの会でICTを活用した取り組みを入れていたり、時期に合わせて話の内容を変えて児童に沢山話をしていたりしていた。特に違いを感じたのは掲示物だった。どのクラスにも共通したのは、クラス一人一人のファイルを掲示して、自己紹介を挟んだり、図工の作品を飾っていたりして、一人一人のクラスでの居場所を感じるものを掲示していた点だった。自分もそこは一番大切にしたいと思った。 
 
3.〝子どもたちとの適切な距離を学びたい〟について 
 鳴見台小学校の児童はどの子も笑顔で寄り添ってくれて、毎実習楽しく過ごした。特に思春期に入ったと思われる6年生も男女関係なく、私とも先生たちとも関わっていて、それはこれまでの小学校生活で心を開き、誰一人「自分なんか」と言ったマイナスな感情を持つことがなかったからだと思った。この目標で1つ難しかったのが、特別支援学級の児童に対する顔の出し方である。これから子供理解も学習しながらそこの力もつけていきたい。 | 
													 
																									 
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