蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 真城小学校 |
実施日 2024年5月24日~2024年6月21日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・授業中の児童のサポート
・休み時間や昼休みのときの児童との関わり
・放課後支援のサポート
・けがや体調不良の対応 |
活動の総括
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1.授業中の児童について
これまで参加観察実習で観察した児童と比較して児童の性格や行動のばらつきが大きいと感じた。授業中に教室を飛び出してしまったり、泣き出したり、先生の指示に従わない児童などがいた。反対に体育や運動会の練習などみんなで盛り上がるところではチームワークが見られ一生懸命頑張っている姿が印象的だった。
2.教員の活動について
先生は基本的にずっと教室にいて昼休みや休み時間も教室で作業をしていることが多かった。常に教室を見て指示を出したり、悪さをした児童を呼び出していたり、とにかくずっと動いているという印象を受けた。その中で宿題をチェックしたり、連絡帳を書いたりと子どもたちが帰るまでにすることもたくさんあって、何をしないといけないのかよく考えてからマルチタスクをこなす技術が必要だと感じた。
3.公立学校での学びについて
大変なことももちろんたくさんあるけど、子どもたちが何かに対して一生懸命取り組んでいる姿に何度も感動して、その場面に近くで立ち会うことのできる教員はとても楽しそうだと思えた。たった4回の実習だけど子どもたちのことが大好きになったし、先生方とたくさんお話することができた。将来は地元の諫早で教員になることができるようにこれからも学習を続けていきたいと思うことができた。 |
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