蓄積型体験学習詳細
												
												
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 
														活動の名称 学習補助、環境整備等 | 
														実施施設・機関等 長崎市立 小ヶ倉小学校 | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2024年10月4日~2024年11月22日 | 
														
														実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
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														・学習補助(机間指導、発言補助等) 
・環境整備(朝の用意の補助、教室のゴミ拾い、授業時の机上整理等) 
・一緒に活動を行う(音読を一緒にする、昼休みに遊ぶ等) | 
													 
																									 
												活動の総括 
												
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														1. 子どもたちとの信頼関係について 
 実習をとおして、短い期間であったがより多くの子どもたちとの信頼関係を築くことができたと感じている。これは、自分自身が学んだことを活かして子どもたちと触れ合えたことだけでなく、小ヶ倉小学校の先生方のお力添えがあったからだと思う。この実習期間で高学年、低学年、中学年の順にまんべんなく様々なクラスに配当してくださった。1度目には心を開かなかった子どもとも、2度目に会った時には仲良くなれたり、配当クラスが異なっていても、運動場で会った時などに遊ぶことで多くの子どもたちとの関係作りができた。コツは全力で遊ぶことだと思う。 
2.   公立小学校について 
 実習を通して、附属小以外の公立小学校のいいところも難しいところも知ることができた。1学年1クラスの小規模校であることから、保護者や地域の人々との交流が深く、すべての子どもたちのことを教師みんなでサポートしている印象だった。手厚い教育が可能になる反面、子ども一人ひとりの学習能力や意欲に差があると感じたため、ICTなどを活かした教育がこれから求められていくと感じた。 
3.   自身の教師像について 
 実習を通して、自身が目指す教師像を考えることはできた。各学年や役職の先生方と交流して、いろいろないいところを見ることができたと感じている。いつも笑顔を絶やさず、一人ひとりの子どもたちをよく観察して考えて接することができれば、子どもたちも信頼できる教師になると思う。ここでの学びをもとに、来年度からさらに日々成長していきたい。 | 
													 
																									 
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