蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

io7x1さんの記録 2024年9月20日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 時津町立 時津小学校(野外体験)
実施日 2024年9月17日~2024年9月18日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
①前回と違いことを探したいです。
私は先生たちが実際に秩序を保っているのを見たことで、5年生の生徒がすべてのルールや内容を理解するのは容易ではないので、先生のように必要事項を繰り返し説明したり、生徒から質問を受けたりすることが大切だと思います。
また、先生たちは全員の安全を確保しながら、生徒の行動を適時指導することです。カレー作りの時、火が消えそうになり、私はただ大声で「火」を言いました。生徒たちに不安と緊張を与えたと思います。それと同時に、インターンのグループを助けながら、担当するグループの生徒を観察し、守ってくれました。これからの勉強を通して、自分もそれができるようになりたいと思います。
②「宿泊体験学習」に参加する生徒たちに適切な支援したいです。
山を登っている途中で、引き返して遊んでいた生徒の危険な姿を見て、すぐに止めました。
反省点では、生徒たちが荷物の整理や掛け布団の畳み方を監督していた時、何人かの学生たちが掛け布団の畳み方が分からず、私のところに聞きに来きました。私の日本語力と恥ずかしさのため、他のインターンメンバーに確認を取ることにしました。これからもっと日本語を上達させたいと思います。
活動の総括
①「宿泊体験学習に参加する生徒たちに適切な支援する」について
前回の研修の経験から、生徒たちがカレーを作っている時、薪割りがやっていない生徒が薪割りを近くで見ようとした時には、速やかに指導しました。また、階段に両手で物を運ぼうとする生徒を制止することもできました。
②「信頼関係」を築くについて
初日の昼食、私はまず、生徒たちに自分の昼食について簡単に自己紹介させました。自分の出身地を説明しました。生徒たちはこれに興味を示し、ごく自然に信頼関係が築かれました。森で歩く途中、生徒たちに、私たちはグループであり、協力し合わなければならないことを強調し続けました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved