蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 茂木小学校 |
実施日 2024年6月14日~2024年7月12日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸付け、個別指導)
・休み時間における児童とのふれあい(机の中の整理整頓の支援)
・移動教室時のサポート |
活動の総括
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1"信頼関係を築く"について
休み時間や図工の授業時間に積極的に児童と話すことで、信頼関係を築くことができた。特に図工の時間には、「ここの部分いいね、かっこいいね」などの声掛けや児童の発想を広げる声掛けを心がけた。また、休み時間にお互いの趣味や習い事の話をしたことて、私のことを知ってもらい児童のことをより深く知ることができた。
2"国語、算数の教育法についての知識を身に付ける"について
漢字学習や算数の復習の際、児童がパソコンを使って学習を進めている場面を初めて見たためとても勉強になった。特に、パソコンを使ったクイズや問題に児童が楽しみながら取り組む様子に感心した。デジタルツールの導入が、児童の学習意欲を高め、理解度を深める効果があることを実感した。
3"子どもたちがわからない問題があり困っているときの適切なサポート方法を学ぶ"について
算数の角度を求める問題や単位変換の際に困っている児童が多かったため、わかりやすく端的に教えることを心がけた。具体的には、問題の解き方をステップごとに説明したり、助言を与えたり方向性を示すようにした。困っている児童に適切なサポートを提供することで、児童の理解が深まり、自信を持って学習を進められるようになることを理解した。 |
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