蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 リーダー研修 |
実施施設・機関等 リーダー研修(日吉) |
実施日 2024年4月2日~2024年4月2日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:5時間 |
活動内容の概要
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8:30 中部講堂前集合
9:00 大学出発
10:00~ 開会式,オリエンテーション,アイスブレイク,ビーイング解説,
イニシアティブゲーム,ビーイング,ふりかえり,記入
12:00~ 炊事活動(カレー作り),オリエンテーリング
15:30~ ビーイング,講義,ふりかえり,まとめ
17:00 日吉自然の家出発
18:00 大学到着,解散 |
活動の総括
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1.”適切な支援ができるようにする”について
児童が宿泊体験学習の中で安全かつ好奇心を持って楽しく学べるためには教師の適切な言葉がけや支援が必要であると学んだ。アイスブレイクで教師が主導権を握っておかなければならないという話を聞いた。そのためにはルールを設けたりメリハリを付けたりする必要があると考えた。また、全員が積極的に参加できるように状況や目的に合わせて活動を選ぶことも1つの工夫になると考えた。
2.”知識や技能を身に着ける”について
適切な支援のために知識や技能は必要不可欠だと思う。特に山での学習になるため自然の中に潜む危険などを予測しつつ、臨機応変に対応する力も大切だと感じた。それだけでなく炊事活動では火や包丁も扱うため、調理器具の使い方や危険個所を事前に把握し、広い視野をもって冷静に言動したいと考えた。
3.”積極的にコミュニケーションをとる”について
今回の研修で初めて交流する人もいたが、アイスブレイクやカレー作りなど様々な活動を通してコミュニケーションをとることができた。自然と打ち解けられるようなアイスブレイクを用意したりグルーブの中で役割分担を決めたりしておくことで1つになって団結力も強まるのではないかと考えた。 |
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