蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

82AfBさんの記録 2024年10月17日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 晴海台小学校(野外体験)
実施日 2024年10月7日~2024年10月9日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・トレッキングの時に子どもたちと一緒に登りながら、安全確保。
・レクリエーションをする。
・子どもたちが部屋の片づけをするように呼び掛け。
・お茶づくり。
・焼きそばづくりをするときの、安全確保。
・恐竜博物館での引率。
活動の総括
1.子どもたちと信頼関係を築く
 私は2泊3日の野外体験実習を通して、子どもたちと積極的に関わり、深海関係を築くことができたと思います。具体的には、全ての子どもたちと毎日一回以上は話すように心がけたり、名前を覚えてできるだけ名前を呼ぶようにしたりしました。すると、子どもたちもどんどん心を開いてくれて、最終的には「絶対にまた会いたい」「先生大好き」などの、嬉しい言葉をたくさん言ってくれました。私はこの言葉を聞いて、自分が全力で子どもたちと向き合ったら、子どもたちも返してくれるのだと感じ、教師はやりがいが多い仕事だと実感しました。

2.野外体験実習における教師の心構えや準備、動きについて学ぶ
 
 野外体験実習を通して、先生方がどのように子どもたちに働きかけるのかや、どのような準備が必要かが分かりました。先生方は、子どもたちの部屋での声が大きすぎたり、活動中に別のことをしていたり、ご飯中の私語が多いとと、その都度注意をしていました。このことから、教師は、野外体験実習をただ楽しいだけではなく、学びがたくさんある時間にするために、声掛けをしていることが分かりました。また、野外体験実習の担当の先生は、何度も日吉自然の家を訪ね、念密な計画を立てていたことも知りました。

3.率先して動く
 私は先生方から何かを頼まれる前に行動することを心掛けていました。1日目は、何をしたらいいか分からず右往左往するときもありました。ただ、2日目以降からは、自分がすべきことが分かってきて、率先して行動できたと思います。例えば、子どもたちにお茶を注いだり、お茶を作ったり、お風呂から帰ってきた子どもたちが静かに寝る準備をできるように声かけをしたりできました。

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