蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

岩波小遥さんの記録 2024年7月2日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 西北小学校
実施日 2024年5月26日~2024年6月28日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:20.5時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸つけ、個別指導)
・休み時間
活動の総括
1.その児童の実態に合った支援をできるようになる
今回は私が特別支援教育コースということでそよ風学級と呼ばれている特別支援学級に多く配属されました。子どもの些細な変化や表情などから気持ちを読み取ることが難しかったです。しかし、その子どものペースに合わせた適切な指導は学ぶことができました。
2.教師の時間の使い方を学ぶ
すき間の時間を活用しそこで丸つけなどの事務的な仕事を行い子どもとのコミュニケーションをとる時間を多くとれるように効率よく時間を使っていることがわかりました。ただ今回は昼休みなどの時間は立ち会うことができなかったのでそこも気になりました。
3.算数教育について学ぶ
今回は算数の授業の支援を多くしました。算数ではわからないことに対して新しいことで教えるのではなく、子どもが理解している既習事項などを使って教えると子どもがより理解しやすいことがわかりました。関連した連続性のある指導が大切であることがわかりました。

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