蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Bw0jeさんの記録 2024年11月25日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験 実施施設・機関等 高尾小学校(野外体験)
実施日 2024年11月18日~2024年11月20日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
児童への声掛け
活動の補助
お茶準備
活動の総括
1.教師として、知識・技能・心構えを常に意識する
・今回、2泊3日といってかなりの長い間を児童とともに過ごした。そのため、児童といる間は、休憩時間でも気を抜かずに過ごすことができたと考える。児童の休憩時間も児童の声掛けを行い、児童との関わりを重要視することができた。よって、教師としての知識や技能、心構えを常に意識することができたと考える。
2.子どもたちへの支援をスムーズにする
・初日は、児童に声をかけられても、何を求められているのか即時に判断できず、児童に説明を求めてしまっていた。しかし、児童との対話等を重ねるごとに、状況を考慮しながら、判断できるようになった。また、初日は、支援があっているか不安で、自信をもって支援できなかった。だが、支援を重ねたり、教師や日吉の方の行動を観察することで、自信をもって支援できるようになった。
3.観察力を身に付ける
野外実習は刃物や火を使うため、危険が多い。しかし、野外実習では児童が主体的に行動できるようになることを目的としている。よって、過度な支援は防ぐことが求められる。だが、危険が多いため、観察し適度な支援は必要である。そのため、意識的に観察をすることができたと考える。

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