蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 畝刈小学校 |
実施日 2024年5月16日~2024年6月29日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:21時間 |
活動内容の概要
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・行事や授業で使う道具の準備(鳴子の色塗り、印刷・ラミネート等)
・環境整備・清掃
・運動会の補助
・授業参観
・1000人パトロールの付き添い |
活動の総括
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1.幼保小連携がどのように行われているのか学ぶについて
今回の実習の中では主に、運動会と1000人パトロールの際に幼保小連携について学ぶことができたなと思います。入学してまだ間もないことや、行事の参加が初めてということもあり、他の学年に比べて教員の数を増やしサポート強化が行われていたこと、6年生と1年生でペアを組んでペア活動を行うことで上級生との関わりを増やし学校生活に慣れてもらうようにされていたことを学ぶことができました。
2.授業を行う上で意識していること、授業展開の仕方について学ぶについて
実際にこのことについて先生方に直接お聞きする機会はなかったものの、道徳の授業を観察しながら、子どもたちの意見をとても大切にされているなという印象を受けました。主導権は先生方が握りながらもクラス全体に発言を呼びかけ、生徒が授業を展開しているような授業になるように工夫されているなと感じました。
3.実習を通して小学校の生活、授業について知るについて
今回の実習は運動会の期間にちょうど重なっていたため、普段の授業に加えて運動会の練習風景も見ることができました。中でも私が印象に残っているのは、朝登校をしてきたときに挨拶をした人には委員会の人から紙を渡され、それが玉入れ形式になってその数を競っていた取り組みです。互いに切磋琢磨しながら学校中で挨拶があふれており、授業だけでは学ぶことができない人として大切なことを日常的に学べるのがとてもいいなと感じました。 |
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