蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

岩波小遥さんの記録 2024年9月25日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験 実施施設・機関等 北陽小学校(野外体験)
実施日 2024年9月18日~2024年9月20日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・シャッフルボード大会の運営
・動物オリエンテーリングの集計
・食事の配膳
・麦茶づくりと補充
・退所時の寝具の確認
・マナー指導
・忘れ物の確認
活動の総括
1.子どもたちは「他者との関わり合い」について学んでいるなと様々な場面で思いました。すり身体験、野外炊はんでは班員との協力がないと時間内に終わることが難しいです。その中で意見の違いやうまく進まず衝突してしまっていた場面も何度か見ましたが、終わるころには声を掛け合って自分は今何をすべきかを考えて行動できていました。活動をとおして成長を感じる場面が何度もありました。

2.安全管理の大切さを改めて感じました。活動では危険なものを取り扱うことも多く、また3日間とても気温が高かったので体調管理も難しかったと思います。体調不良は子どもたちは自分から言い出すことが難しく、症状が悪化してからの申告も見受けられました。なので教員が積極的に声をかけて体調不良を言い出しやすい環境を作ることが大切であることがわかりました。

3.特に1日目、2日目はあまり子どもとコミュニケーションをとることができませんでした。うまく話せなかった要因として「どう話そうかな」と考え緊張している自分自身の気持ちが子どもたちが話しかけづらいオーラを出してしまったのかなと思いました。ほかの学部の同級生や先輩、実習先の先生方にポイントがあったら教わりたいなと思いました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved