蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

mBx4Aさんの記録 2024年10月7日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 西浦上中学校
実施日 2024年9月26日~2024年10月7日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業や実験の参観、学習支援

・総合的な学習の時間の参観

・合唱コンクール準備手伝い、受付手伝い、片付け手伝い

 など
活動の総括
目標1 生徒とのかかわり方を知る
 今回の実習で、改めて、先生と生徒との様々な関わりを間近で見ることができた。教育実習の時は自分が生徒とどう関わろうどう関わろうと、思考が固まっていて、現職の先生方がどう関わっているかを見ることをしなかったので、今回とても参考になった。
 気づきは様々あったが、まとめると、生徒一人一人、正しい関わり方は違うので、生徒ごとに模索しなければいけないと結論付ける。

目標2 教科の授業の知見を深める
 教育実習で、理科の授業は授業の内容と同じくらい、安全管理が大切であるということを知った。そこで今回、実験の授業を参観、学習支援させていただいた時に、現職の先生がどのように安全管理を行なっているかということについて着目した。
 生徒が実験中の先生の様子を見ると、絶えず机間を動き、生徒の様子を目配せで確認していた。想像の倍は机間を動き回っていた。このように、絶えず、一部でなく全体の様子を見ることが、安全管理の肝なのではないかと、先生を見ていて考えた。
 
目標3 授業以外の仕事を知る
 この実習において、先生方の活動全てを見た訳ではないので、この3の項目については限界があったが、たとえば、掲示物の張り替え、学級文庫の用意、実験の授業の前の道具準備、管理などが行われているところを見た。
 もちろん、他の仕事も多々あると思うので、自分が教員になった際に、追々、知っていきたい。

 

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