蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

e6emqさんの記録 2024年10月6日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 蓄積型体験学習 野外体験実習 実施施設・機関等 戸町小学校(野外体験)
実施日 2024年10月2日~2024年10月4日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
活動内容の概要
・児童の安全確保
・屋内外のオリエンテーション活動における支援
・入浴などにおける支援
・それ以外の活動(麦茶づくり・配膳等など)
活動の総括
1、適切な距離を保って指導を行う。
今回オリエンテーションや野外活動などの外で子ども達がチームで協力して行う活動やお風呂など自分達で考えて行動するような活動が多かった。わからない事だからといって教えすぎると児童はその場は乗り越えることができるが結局は児童の力にならないのでどうしたらよいのかを考えてもらうよう誘導して自分で答えを導き出せるような形で指導を行った。最初はうまくいかなかったが回数を重ねるにつれてうまく説明できるようになっていったため自身の身についた部分が多かったと思う。

2、真面目にやる時は真面目に、楽しむときは本気で楽しむ

ドッジボールやシャッフルボードというようなオリエンテーリング(屋内活動)を行った際に審判やサポートの立場だったが結果発表やオリエンテーリングの際は一緒に喜んだりなど子ども達と一緒の目線になって活動することを意識した。オリエンテーリング(屋外)の点数発表などにおいてもそのようなことを意識してやらせて頂いたが、少しうまくいかなかった部分もありそこから反省点も見つけたので次にしっかりと活かしていきたいと思う。

3、野外実習での先生方の支援や指導を見て学びつつ、それを活かす。

今回は3日間を通して多くの先生方の指導の様子をたくさん近くで見て学ばせて頂いたことで貴重な勉強ができた。教科・科目の指導と異なり今回は内容が実生活に強く結びつきのあるものだったので、見て学ばせて頂いたものをなるべく自身も3日間の中ですぐに実践してみることを意識して指導やサポートを行った。メリハリの付け方・児童たちが聞きやすい話し方など具体的な話し方・伝え方の部分でも勉強させて頂いたので3年生の教育実習では野外実習で学んだことを実践しながら現場にでるためにしっかり備えていきたいと思う。

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