蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援活動 |
実施施設・機関等 長崎市立 横尾小学校 |
実施日 2024年5月19日~2024年9月12日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(机間での声掛け)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、昼休みでの教室での遊び) |
活動の総括
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①適切な指導を行う。
児童や教員、周りの状況を考えて自ら動くことができた。授業中には後方か児童、教師を観察し場合に応じて机間指導を行うことができた。(4年生の図工など)児童からは教師として見られていることを忘れず、教師としての立場で児童に接することもできた。
②教師としての学びを体得する。
現場でしかわからない(児童への声掛け、指示の出し方、行事の指導)などを目で見てしっかり学ぶことができた。授業中しっかり観察することができた。特に、4年生の教室では、時間に遅れてきた子に対して、理由をしっかり説明させ、次はどうしたらいいか児童に考えさせるという場面が見られ、指導の仕方を学ぶことができた。
③子どもたちの様子を観察し、休み時間などにはふれあう。
子どもたちと打ち解け、たくさん話しができた。5年生の教室では児童が積極的に話しかけてきてくれ、たくさん触れ合うことができた。授業中でも、先生これ見てなどと言ってきてくれた。仲良く話すことはできたが、あくまでも教師としての立場を忘れず、正しい言葉遣いで接することもできた。 |
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