蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 真崎小学校 |
実施日 2024年9月4日~2024年9月13日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・休み時間の児童とのふれあい
・宿題やテストの丸つけなど |
活動の総括
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1.“子どもの様子をよくみて,適切な支援ができるようになる”について
子どもたちのサポートを行ったり,接したりする際には,その子がどんな子なのかを理解し,どのような関わり方をした方がいいのかを考えながら関わることが大切だと学びました。授業中には,困っている子どもに声をかけたり,実習の最後の方には困っている子どもから声をかけられることもあり,積極的に子どもと関わることができたと思います。
2.“授業の工夫を学ぶ”について
子どもたちがそれぞれのクロームブックで,考えを共有する,調べ学習をする,スライドを作成し発表を行う,インタビューを録画するなど授業の様々な場面でICTの活用が見られました。6年生だったので,これまでの実習でみてきた低学年に比べ,ICTの活用の幅が広がっていると感じました。自分が小学生の頃とはかなり変わっていたので,ICTを適切に活用することができるようにならなければいけないと感じました。
3.“学級経営について学ぶ”について
注意をしなければならない場面では,その内容を細かく分解して,いけないところだけを注意することが大切だと学びました。席替えの仕方についても,いろいろなことに配慮しながら決めることで学級経営にもつながっていると感じました。先生の子どもとの関わり方について,授業では子どもたちのやりたい気持ちを大切にし,ともに頑張ろうという姿勢や,子どもの個性を大切にする接し方,所々でおもしろいお話や反応があり,子どもたちが話しかけやすい雰囲気があり,私もそんな先生になりたいと思いました。
真崎小学校での実習は,とても楽しく充実したものになりました。現場に出た時のことを考えてご指導してくださり勉強になることばかりでした。ありがとうございました。 |
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