蓄積型体験学習詳細
y8C31さんの記録 |
2024年12月12日(木) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 支援を要する生徒の個別支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 長崎中学校 |
実施日 2024年5月14日~2024年12月10日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業観察
・支援を要する生徒と教師の関わり方
・外国人生徒、情緒障害をもつ生徒の支援 |
活動の総括
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1.”数学科教育についての知識を深める”について
この実習では主に支援を要する生徒への個別支援に入っていたが、普通の生徒だけではなくそのような生徒に対して数学を教える場合はどうすればよいか考えるきっかけになった。情緒障害を抱えている生徒が高校に来るかはわからないが、それに近いような学業不振の生徒がいたら個別指導や環境の工夫などをしていきたい。
2.”教師の言葉遣いを理解する”について
私が学習支援に入ったクラスでは、横に支援員の方や特別支援の先生がついて授業をしている環境が多かった。横についている先生や授業を行っている先生の言葉遣いを見て、全体に問いかけるときと個人に支援を行うときの声の抑揚が大切なんだと感じた。
3.”子どもたち一人一人の話を丁寧に聞く”について
先生は授業中に生徒の発言を拾うのはもちろん、休み時間には教科の先生、特別支援の先生としゃべっている生徒をよく見かけた。私も休み時間には生徒と好きなものの話をしたり、授業中に何か質問されたりしたときには生徒の目を見て明るく話すことを心掛けた。 |
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