蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 滑石小学校 |
実施日 2024年5月24日~2024年9月24日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:23時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸つけ・個別指導)
・休み時間における児童とのかかわり
・行事ごとの準備 |
活動の総括
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①「自分で考えて行動する。」について
今回の実習を通して、支援実習に行き始めたときはうまくいかず、先生方の指示を待って動くことが多かったように思う。しかし、何回か行くにつれ、クラスごとの特徴や雰囲気を知り、どのように関わっていき、授業中はどのような支援を行っていくべきか考えられるようになった。教科や問題、授業の内容によってもどのように支援していくべきか先生方の様子からたくさん学び、何度か、先生方と話して、考える機会をもらった。授業中にヒントを出しすぎず、教科所の流れにとらわれすぎないように授業を進めることが大切だという学びも得ることが出来た。
②「児童との教師としてのかかわりを意識する」について
実習生では、担任の先生や学校の先生と比べて親しみやすい存在になることが多く、最初は教師というよりも児童と仲良くなるために、児童にかなり近い目線で話していて、教師としてかかわるということはあまりできていなかったように思う。しかし、先生方と児童らのかかわりを見て、なんとなくだが距離感を知ることが出来たように思う。ダメなことはダメと注意したり、できていたリ、頑張ったりしていたら、「よくできたね」「すごい」とほめていくことが大切になってくると感じた。 |
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