蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校 |
実施日 2024年5月15日~2024年6月21日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:26時間 |
活動内容の概要
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・テントはり
・授業中のサポート(個別指導、工作の支援など)
・給食指導
・昼休みや休み時間の児童との関わり
・清掃指導
・教材準備
・下校時の見送り |
活動の総括
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1.‟小学校教師の仕事を具体的に知る”について
教師は授業だけでなく、特に低学年では、給食指導や清掃指導が重要であると感じた。給食指導では、児童を清潔に保ったり、待ち時間に静かに待たせたりと給食の中でも多くの役割を担っていると考えた。また、教材を準備している様子を見て、児童が授業で理解しやすいような教材づくりをして、日々勉強していると思った。
2.”児童と信頼関係を築く”について
今回の実習では、主に低学年のクラスに入っていたこともあり、児童とはすぐに仲良くなれた。しかし、信頼関係と仲良くなることは全然違って、授業中につまずいている子がいて、「わかる?」と声をかけてもごまかしてなかなかノートを見せてくれないこともあった。そんな時に、少しでもできていることをすかさず褒めている先生の姿を見て、褒めたり児童を理解してあげることで信頼関係がうまく築かれるんだと学んだ。 |
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