蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 北諫早小学校 |
実施日 2024年5月24日~2024年6月28日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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教師としてあるべき姿勢を学ぶ(朝の会の進め方、授業中の発問や態度、児童の
褒め方や叱り方、地域の人への挨拶、掲示物の確認)
授業の展開の仕方を学ぶ(授業中の教師の観察、準備物のチェック、丸つけ
児童との関係構築(10分休みでの交流、運動会の参加、授業中の机間指導) |
活動の総括
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1.「教師としてあるべき姿勢を学ぶ」について
先生方を見ているとやはりメリハリをつけることが児童と良い関係をつくるために大事だということを強く感じた。普段は笑顔だが、注意する場面では声色や人相を変えて、しっかり厳しく指導することが教師と児童という関係を維持するうえで大切だと感じた。
2.「授業の展開の仕方を学ぶ」について
机間指導が、児童の理解度を確かめる上でかなり重要な役割を担っていることを知った。全体への説明→机間指導→発表→復習と次回の見通し というのがどの授業にも基本的に一貫して行われていた。
3.「児童との関係構築」について
ポジティブに接すること、嫌なことは嫌ということ、ダメなことはその場で注意すること、が児童との信頼構築の上で大事だと感じた。休み時間だけでなく、授業での机間指導を通して仲良くなれた子もたくさんいたので、まず信頼してもらうことが児童に心を開いてもらう上で大事だと学んだ。 |
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