蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

シュウさんの記録 2024年10月16日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 山里小学校(野外体験)
実施日 2024年10月9日~2024年10月11日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
【1日目】
出発式への参加
すり身体験への参加
班長会への参加

【2日目】
朝の集いへの参加
オリエンテーションでの危険箇所の見回り
イニシアティブゲームの指導、指示
班長会への参加

【3日目】
朝の集いへの参加
自然の家の掃除
恐竜博物館の見学
活動の総括
「リーダー研修で得た反省をもとに、子供達の支援者として活動を共にする」について
リーダー研修では、子供達の目線に立って物事を見ることの大切さを学んだ。そして今回の野外体験実習では、子供達の目線から見て、その時に必要としている補助や支援ができたと思う。また、この支援についても全てにおいて支援するのではなく、子どもたちの成長につながるような支援ができたと自分では評価している。


「わからないことはわからないままにせず、子供達の安全のためにもすぐに正しい答えを聞く」について、事前の打ち合わせの段階で、気になること、わからないことを質問でき、無くせていたのは良いことだったと思う。また、実習当日も生徒それぞれの対応でわからないことがあっても、先生方がその子の特徴や、接し方を教えてくださり、すぐに解決することができたと思う。


「子供達との接し方を学ぶ」について
今回参加したのは、小学校の野外体験ということで、自分の専攻とは年齢層が違う子供達と関わった。以前、参加観察実習で小学生と関わったが、その時とは学年も、学校柄も違い、また、関わった時間の長さも違う。100人を超える大人数かつ、小学5年生ということもありとても元気だった。そのせいか先生の指示が通らないことも多々あった。正直、自分が将来築きたいと思っている校種の年齢層とのギャップにかなり疲れたが、人数の多い学年をどのように引っ張れば良いか、という点では先生方の言動、行動はすごく参考になった。

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