|
蓄積型体験学習詳細
3v46xさんの記録 |
2024年10月19日(土) |
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 山里小学校(野外体験) |
実施日 2024年10月19日~2024年10月19日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
| |
・すり身作り体験
水産会社の方が指導してくださることの手伝い、児童の観察や指示
・こしき岩散策
夜に展望台を目指し歩く。車の通行などの注意
・オリエンテーリング
生徒の歩いてくるコースの行き止まり地点で待機、けがなどの確認
・イニシアティブゲーム
自分たちで考えたゲームを実施する。生徒にけがなどがないよう見る
・恐竜博物館研修
見学を行う生徒についていく。集合時間などの声掛け |
活動の総括
| |
1.適切な距離感・程度で支援ができるようになる
今回生徒ははじめての宿泊な子も多く、できないことに多く直面することも多いために助けを求められることも多かった。ただ今回目標にしたこの項目にあるよう、自分でできることは極力自分でさせるよう心掛けた。はじめのうちはなんでもやらないとと思ってしまい手を出しすぎることもあったが、少しずつ判別がつくようになった。中でもしおりを見ればわかるようなことは「しおりに書いてあるんじゃない」とうながしてみるなどができるようになった。
2.広い視野を持ち行動する
この目標にかなり苦戦した。正直あまり自分で何をやればいいかわかっていないことも多く、迷惑をかけたことも多かったと感じる。生徒のことだけではなく、自分がその場でどうすべきかおろそかになってしまう場面もあり、先生方に迷惑をかけてしまったように思える。改善のためには、これから何が始まるか、生徒はどんな行動をするかについてしっかり見通しを持ったうえで自分がその場でどのような動きをすればよいかについてか考えていくべきだと思った。
3.自分から行動できるようになる
これは今回の実習で最も培われた力なのではないかと考えている。初めの方は指示を待っていたところを、自分で考えて行動できるようになったのではないかと思っている。どういったところのサポートをすればよいか、いろんな人の視点で考えていくことがコツになってくるのではないかと考えた。単にここが手が足りていないだろう、と決めるのでなくここを手伝ったら助かるのではないか、と考えて動くことで細かいところまで手が届くようになるのではないかと思った。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|