蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

A9r1dさんの記録 2024年7月10日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 桜町小学校(野外体験)
実施日 2024年6月12日~2024年6月14日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・様々な体験を通しての生徒たちとの関わり(ペーロン体験や火起こし体験、カレー作りなど)
・生徒の水筒補充
・教員として生徒への接し方や生徒の観察
活動の総括
1.リーダー研修での学びを活かすについて
リーダー研修では、①危険を察知する能力、②子供たちとコミュニケーションをとる能力、③集団を統率する能力について学んだ。①については、火起こし体験のなかで火がついた木くずをふり回す時があったが、生徒たちに「危ないから離れて」と注意できた。②については、生徒たちとよく話すことができたと感じている。③については、集団を統率することが少なく、自分自身の力不足と感じた。

2.教師がどこに気を配っているか観察する
桜町小学校の先生方はすごく優しく面白いなと感じた。私たち実習生の紹介のときや様々な体験をするときに、しっかり説明はしつつ、笑いもとりつつ、生徒たちの気を引き締めるような気配りをしていた。私のなかで特に印象に残ったことが、靴箱にしっかり靴を入れるために、「そろってない靴が何足ありました」と食事時間の前に注意していたことだ。楽しい時間のなかで靴をしっかり揃えるという意識付けは生徒たちの気を引き締めることにつながると感じた。

3,児童たちと話す
生徒たちと積極的に話すことができたと思う。しかし、教師としてのコミュニケーションではなかったときが多かったと感じる。注意すべきところで注意できなかったり、自分の気分で話す量が減っていたりいた。教師として生徒たちと話すことは自分の課題だと感じた。

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