蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 片淵中学校 |
実施日 2024年5月8日~2024年5月13日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・休み時間や昼休みにおける児童たちとの触れ合い(休み時間、児童と一緒にサッカーをした)
・体育祭の練習の観察
・グラウンドの整備 (雑草抜きや石拾いなど)
・帰りの会の観察 |
活動の総括
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① 教師がどこに気を配っているか観察する
体育祭の練習前の整列の時、教師はただ立っているのではなく、生徒の中に体調不良者がいないかなどの健康チェックをしていることを知りました。
② 生徒との関わり方を身に着ける
教師と生徒の距離は近く、友達のように感じました。しかし、注意するときははっきりと、生徒が理解しやすいような言葉かけをしていました。メリハリをつけることは大事だと改めて気づくことができました。
③中学生に対する適切な指導の仕方を学ぶ
帰りの会で「みんなが同じベクトルを向くことの大切さ」ということをスポーツに例えて話していました。前回の実習では、「これから生きていくうえで大切なこと」を直接生徒に話しているところを見ることができなかったので、実際どのようなことを生徒に話せばよいのか知ることができました。 |
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