蓄積型体験学習詳細
												
												
													
														| 体験分野 その他の実習 | 
														活動の名称 野外体験実習 | 
														実施施設・機関等 高尾小学校(野外体験) | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2024年11月18日~2024年11月20日 | 
														
														実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
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														・活動のサポート 
・お茶づくり 
・見回り 
・レクリエーション 
・子どもとのふれあい | 
													 
																									 
												活動の総括 
												
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														1.「率先して行動する。」について 
 ほかの実習生と相談しながら、先生方から指示される前に必要な行動を起こすことが全体を通してできたと思う。詳細が書かれたタイムスケジュールをいただいていたため、見通しをもって行動を起こすことができた。自分たちでは判断しかねることは積極的に質問・相談などして必要な対処をすることができた。 
 
2.「児童と話す。」について 
 まず、挨拶を元気にすること、感謝の言葉を忘れないようにすることを心掛けた。多くの児童と話すことができたように思う。児童が進んで話しかけてくれていたので全員と話そうという勇気がでて、積極的に話しかけることもできた。 
 
3.「危険の回避」について 
 カレー作りやすり身体験では、刃物の取り扱いがあったので、けがの内容に児童たちの活動を注意深く見守った。「猫の手」や包丁の扱いかたについては、想像していたよりもできていて驚いた。部屋での過ごし方では、2段ベッドのはしごから飛び降りる姿を何度か見かけたが、その都度声をかけた。 
 
4.全体を通して 
 実習の最初の挨拶で見る児童のきらきらとした期待に満ちた目を見るのは、何度体験してもなれないものだと思った。しかし、こちらもわくわくしてくるのもあって、いつもよりも高いトーンで自己紹介をしてしまう。高尾小の5年生は素直な子が多く、積極的に話しかけてくれ、すぐに打ち解けることができた。今回の様々な活動を通して着実に成長していく姿を見ていてこちらまで誇らしいような気持ちになった。児童とのふれあいの時間も多くあり、子どもを好きだと改めて自覚した3日間だった。いつもより睡眠時間も少なく、活動量は多かったが、疲れよりも充実感の大きい実習になった。これからも何らかの形でかかわれたらと思う。 | 
													 
																									 
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