蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習・行事補助 |
実施施設・機関等 長崎市立 三重中学校 |
実施日 2024年9月4日~2024年9月27日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・学習支援(数学の授業中のサポート・机間指導)
・昼休み・放課後の合唱練習
・合唱コンクールの補助・審査等 |
活動の総括
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1.「教育実習の経験を生かし、「目指す教師像」に近づく」について
三重中学校では、様々な先生の授業をお手伝いさせていただいたり、指導の風景等を見ることができました。それぞれの先生の良さを活かされていて、来年度教員になったときにこの経験を思い出しながら、吸収したものを使えるようにしていきたいなと思いました。
2.「学習支援を通して教科教育についての知識・理解を深める」について
数学科の教科教育では、「できた」という実感を持たせることが大切だと思いました。その中で、各先生方が様々な工夫をされていて、私が授業を考えていく際にもできた実感をどこで持たせるか考えていきたいと思いました。
また、学級での学力にも差があり、新しいことをやる前に前年度の復習を取り入れているところも印象に残りました。授業の様子を見取りつつ、内容を変えていく視点も大切だと思いました。
3.「公立中学校の現状を知る」について
今回の実習では、大規模校特有の難しさを教えていただきました。多くの生徒がいる中でどのようにコミュニケーションをとっていくのか、教員の時間の使い方など、勉強になることが多くありました。教育実習で行った附属中学校とはまた違った特性を持った生徒たちとの関わりの中で、生徒との関係性の構築のやり方を理解することができました。学校の特性に合わせた教育ができるよう、努力していきたいと思います。 |
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