蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 仁田佐古小学校 |
実施日 2024年5月10日~2024年6月14日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
| |
・いろいろな学年に合った支援 (授業観察、ラジオ体操お手本、運動会の種目
練習支援、健康診断)
・教育実習での経験を生かす (児童への寄り添い、遊び活動での対応、荷物の
運搬)
・児童との交流 (昼休みでのかけっこ、プール掃除、運動会練習、運動会係の
仕事) |
活動の総括
| |
1. “いろいろな学年に合った支援を行う”について
実習中では1つの学年を担当するだけではなく全学年の運動会練習や授業を観察させていただいた。そのため、それぞれの学年の特性や雰囲気の違いを感じながら学習支援を行うことが出来た。教育実習では触れ合うことのなかった学年ともふれあうことができたので多くの経験を得ることが出来た。
2. “教育実習での経験を生かす”について
教育実習では自分の配属されたクラスがあったが学習支援では配属されることがなく毎回対象がバラバラだったため、児童に対して干渉することがあまりできなかった。児童から認知されていない状態でも口出しできるほどの能力が必要だと感じた。
3. “児童との交流を積極的に行う”について
実習中には何度か昼休みを児童たちと触れ合う時間として設けさせていただいた。遊具の知覚に集まっている児童たちに積極的に話しかけるとすぐ遊びにまぜてくれた。昼休み時間中走り回ることになったが引っ張りだこにされている状況にとてもうれしく感じた。実習を通して自分にとって子供の相手をすることは自分に向いていると感じた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|