蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

46q41さんの記録 2024年11月7日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 その他の実習(西浦上小学校(野外体験)) 実施施設・機関等 西浦上小学校(野外体験)
実施日 2024年10月30日~2024年11月1日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・先生たちの活動のサポート
→子どもたちに清掃をするよう促したり、夜の時間帯は静かに過ごすように指導したりすることなど

・炊事体験での子どもたちが安全に調理活動ができているかの確認、場合に応じて子どもたちの調理活動の支援

・レクレーションの進行・指導(新聞紙じゃんけんの新聞紙に3秒間乗れているかの判断、王様ドッジボールの審判)
活動の総括
①「児童たちの行動にどんな意味があるのかを考える」について
子どもたちの活動を見ていてなぜその行動をしているのか、またなぜそんなことを考えたのかを子どもたちの言動から考察していた。西浦上小学校の子どもたちは他の子にしっかり注意できる子どもが多かったので、しゃべっている子どもたちが周りの状況に気付くことができるようにするためにリーダーシップのある子どもたちが主導して注意をしていたのかなと感じた。

②「先生が児童たちに対してどのような指示をしているのかを観察する」について
先生たちは直接的な指導を行うのではなく子どもたちが先生が伝えたいことに気付かせるように指示を行っていた。直接的な指導を行うのは子どもたちがダメなことをしたり、子ども同士で相談しても分からないことを聞きに来た時のみであった。

③「宿泊学習中の児童同士のかかわりについて観察する」について
子どもたちの会話の様子を観察していて先生に注意されたときにすぐ子どもたち同士で言われたことについてお互いに確認しあうことをしていた。またレクレーションの時にもお互いに声を掛け合いながら協力している様子を見ることができたので、クラスの仲もいい感じであると感じることができた。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved