蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 真津山小学校 |
実施日 2024年6月17日~2024年7月8日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
| |
・授業観察
・プリントやノート、ドリルなどの丸付け
・児童との関わり
・プール指導の補助 |
活動の総括
| |
1,先生方の子どもの関わり方を学ぶについて
今回の実習では一年生から六年生まで、様々な学年の子どもたちの様子をもさせていただいて、子どもたちの発達段階によって先生方の子どもへの関わり方は大きく異なると強く感じた。具体的には、低学年には丁寧に一つ一つ教えるのに対して、学年が上がるにつれて、子どもたち自身で考えさせるような関わりが多いように感じた。
2,児童たちと信頼関係を築くについて
今回様々な学年の子どもたちと関わらせていただいて、子どもとたくさん会話をする中で信頼関係を築くことができたのではないかと思う。その中で、低学年の児童は比較的短時間で信頼関係を築きやすいのに対し、学年が上がるにつれて少し関係を築くのに時間を要するように感じたので、高学年の児童に対しては時間をかけてゆっくりと関係を築く必要性があると感じた。
3,授業の中での子どもたちとのかかわり方を学ぶについて
今回授業観察をさせていただいて、子どもの考えを引き出すような問いが多くされているなと感じた。特に高学年の授業においては子どもが主体となって授業を進めているということも多く、教師主導だけでなく、子どもの考えを存分の出せるような授業というものも意識していかなければならないと強く感じた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|