蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 虹が丘小学校 |
実施日 2024年5月13日~2024年12月31日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸つけ、個別指導など)
・休み時間における児童とのふれあい |
活動の総括
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1.”適切な指導ができるようになる”について
今までの実習では、高学年を観察・指導することが多く、初めての低学年であったため、どのような声掛けやサポートをしたらいいのか分からなかったが、観察をしていると、担当の先生は子どもたちに多くの褒め言葉をかけていた。また、まだ低学年だからといってサポートをすることは少なく、なるべく子どもたちの力だけで進めていくようにしていた。そのため、私も支援をするときには子どもたちを褒めるようにし、支援も必要な子にだけするようにした。
2.”児童との信頼関係を築く”について
児童と信頼関係を築くために、休み時間だけでなく、授業中にも活動を行っている際に積極的に声掛けを行って、子どもたちと距離を縮めるようにした。話す際には、子どもたちと目線を合わせるようにした。また、注意すべきところは注意するようにした。そうすることで、子どもたちも休み時間には遊びに誘ってくれたり、話に来てくれたりしたため、子どもたちと信頼関係を築けたのではないかと考えた。
3.”生活科の授業の進め方を学ぶ”について
2年生の生活科は、町探検の単元であったため、技術科で学んだことを生かせる単元ではなかったが、他の教科とつながりをもつ教科横断的な授業であったり、子どもたちが主体となって授業を進めたりと授業の仕方、進め方を学ぶことができた。また、活動を行う際には、ちゃんと目的をもって行うことで子どもたちが自分たちで進めよう、考えようとするということを直接感じることができた。 |
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