蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 授業時のサポート、放課後の作業のサポート、運動会のサポート |
実施施設・機関等 長崎市立 小榊小学校 |
実施日 2024年5月24日~2024年6月28日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・運動会の準備、運営の補助
・給食指導
・校外活動の補助
・掃除指導 |
活動の総括
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1.”行動に計画性が持てるようになる”について
今回の実習を通して、先を見通し計画を立てることは教育現場において非常に重要であると学ぶことが出来ました。校外における活動を行う際は特に重要であり、子ども達に危険がないように様々な配慮が必要であると学ぶことが出来ました。子ども達が学びにまっすぐに向き合うことが出来るように細かなところまで計画を立てることは重要であると感じています。
2.”教員の動きを見て、社会人として責任のある行動がとれるようにする”について
今回の実習を通し、教員の皆様は自らの仕事に真摯に向き合っていらっしゃると感じました。子ども達との対話を一日を通して欠かすことなく、自分だけの世界には入らず常に子ども達と向き合っているように感じました。これは非常に大変なことであり、子ども達のレベルに合わせた対話を一日を通して行うためとても体力を使うと思います。これらを徹底できるのは子ども達を導いていく教員であるという自覚を持たれているからだと思います。
私も先生方の姿を見て学ばせていただいたことを基に、自らの仕事に責任を持てる人間になります。
3.”子ども達との適切な関わり方を身につける”について
今回の実習では、多くの学年の子ども達と関わることが出来ました。主に低学年の子ども達でしたが、この経験を通し感じたのは、正解の関わり方は無いが、子ども達の想いをくみ取ろうとする姿勢は大切にしなければならないという事でした。一つ一つの会話がそうですが、子ども達はきっと何かを伝えたくて会話をしています。それをなんとなく返すのではなく大切にすることが出来れば、子ども達との関係は自然と築くことのできるものなのだと思います。 |
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