蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

An8Brさんの記録 2024年10月23日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長与町立 長与北小学校
実施日 2024年9月2日~2024年10月20日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸つけ、個人指導など)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(提出課題の支援、給食指導、遊びなど)
活動の総括
1.“生徒(今回は小学生)とのかかわり方を学ぶ”について
 小学生は中・高校生に比べるとまだ本当にしてはいけないことを判断できない児童もいて,そこは絶対にわかるまで何度でも根気強く指導を続けていくべきだと感じた.それと同時に,それ以外のときには生徒を信じることが大切だと思った.
2.“全体を見る力を養う”について
 今回の実習で、担任の先生が不在の自習の時間に私が見る機会があったのだが、プリント演習をさせていると「わからないから教えて」と何人もの生徒に呼ばれ,そうなったとき全体に目が行き届いていなかった.もっと全体を見て、的確な指示ができるようになりたい。
3.“小学校での理科教育について理解を深める”について
 今回、理科の授業に参加する機会は少なかったため,小学校における教科の教育について感じたことをまとめる.特に算数や漢字については,基礎固めの段階なのでどれだけ反復練習ができるかが大事だと思った.子どもたちにとってあまり面白くない反復練習を授業の流れに組み込むことによってできるだけ嫌いという印象を持たせないようにしながら練習させていくことができれば,小学生はかなり能力にも個人差があることもあるけれど全体としての力を伸ばせるのではないかと思った.

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