蓄積型体験学習詳細
5kzjiさんの記録 |
2024年10月15日(火) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 諫早幼稚園 |
実施日 2024年9月27日~2024年10月13日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1,“積極的に子どもたちと関わる”について
普段関わることのできない子どもたちと沢山関わり、積極的に声をかけて一緒に活動や遊びをすることができた。どう距離を縮めようか悩んだこともあったが、まずは一緒になって遊ぶことを大切にし、同じ目線で物事を見れるよう心掛けたことで、徐々に良い関わりができるようになった。先生方の子どもたちとの関わり方から、日々の生活でのコミュニケーションが信頼関係を築くのに必要なことだと学んだ。先生方のように、一つ一つの子どもたちの言動を拾って共感し、寄り添える先生になりたいと思った。
2,“適切な声かけができるようになる”について
先生としての立場で子どもたちと関わることは、想像していたよりも難しく、中々スムーズに子どもと会話できないこともあったが、前向きな言葉をかけるということを意識してみると、だんだん会話ができるようになった。先生方の子どもたちに合わせた話の仕方や、幼児にもわかる言葉の使い方など勉強になることがたくさんあった。まだまだ私自身、勉強不足な部分も多かったが、この機会で座学ではなく実際に現場に入って分かることを知ることができ、いい経験になった。今後の学びにつなげていきたいと思った。
3,“子どもたちにとって良い環境を考える”について
諫早幼稚園は教室や廊下に加え、園庭も広く子どもたちがのびのびと遊べる環境だと思った。子どもたちも、その日したいと思ったことをするという感じで遊んでいて、一日の遊ぶ時間も一定数取られていることから、子どもたちが主体的に遊ぶことができるとてもいい環境だと考えた。また、先生方が何事に対しても、子どもたちを受け入れていることが分かり、安定した心で生活できていると思った。このような、伸び伸びと安心して遊び、成長を助けてもらえるような環境が子どもたちにとって良い環境ではないかと考えた。 |
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