蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 西諫早小学校 |
実施日 2024年5月17日~2024年6月28日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:26時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(まる付け、手が止まっている児童への声掛け、移動教室の付き添い)
・休み時間のふれあい |
活動の総括
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1.適切な支援ができるようになる
(読めない字は書き直させる)という支援を行ったときに、初めてその児童の字を見る私からすると雑に書いているように見えても、その児童からしたら一生懸命に書いた字かもしれないと感じたことがあった。この経験から実習を通して適切な支援を行うためには、児童一人一人の特徴を知る必要があると思った。どのような場面でも自身が持つ能力以上のことを求められると、楽しみながら学習することは難しいと思う。1人1人に合わせた声掛けや対応が必要だと感じた。また学習支援を行う機会があったら、児童それぞれの特徴をなるべく早く知ることを意識して臨みたいと思った。
2.信頼関係を築く
実習を始めるまではたくさんコミュニケーションをとることで信頼関係が気付けると考えていた。しかし、コミュニケーションをたくさんとることがすべてプラスに働くわけではないのではないかと感じるようになった。1時間の授業で1度だけ支援に入った児童が授業後に「先生ありがとう」と言ってくれた。コミュニケーションをたくさんとらなくても、1回のコミュニケーションを大事にすることで回数は少なくても信頼関係は気づけるということに気が付いた |
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